湯島天満宮 学問の神様 梅の名所 女優とレポート
湯島天神(湯島天満宮)は菅原道真公を祀り、学問の神様として全国的に知られ初詣には多くの人出でにぎわいます。
受験の合格祈願で多くの受験生も訪れます。また境内の梅の花も有名です。
菅原道真公が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は有名。その梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んできたという「飛梅伝説」も有名です。
梅まつり
平成30年2月8日~3月8日
湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、今回で61回を迎えることになりました。氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。
湯島天満宮
〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
今回のレポートに協力してくれた有馬 和里 さんは、女優として頑張っています。
応援してあげてください。